コンピュータ・税理士・医療事務の専門教育を展開。資格取得と就職実績の実力校

進路研究の進め方

Step1 まずはお仕事研究から

まず、「○○になりたい!」という目標がみつかったら、そのお仕事に関連する情報を集めましょう
最初はあまり気負わずに「なんとなく・・・」という気持ちでもかまいません。
インターネットで検索して興味をもった内容をプリントしたり、テレビからの情報収集でもOK!
これも立派な進路研究。一歩ずつ前に進んでいるのですから・・・。
このときに意識してもらいたいのは以下の内容です。

  • ●免許など特別な資格が必要か?
  • ●「4年制大学卒」「短大卒」「専門学校卒」など、学歴が問われるか?
  • ●専門的な知識や技能(例えば英語力やパソコンスキル)が必要か?

最近では書店でも業界・分野ごとクローズアップした「なるには本」が取り扱われていたり、お仕事研究を特集したインターネットのホームページもみかけるようになりました。
例えば「お仕事事典」では、約70ものお仕事の情報が扱われており、質問や相談にもカウンセラーが個別に対応しています。
上手に活用して、お仕事研究のきっかけをつかみましょう!

Step2 高校卒業後の進学ルートを考える

現在は、「大学」「専門学校」「短期大学」の3つが高等学校卒業後の進学ルートの柱といわれています。
お仕事の概要がみえてくると「専門学校で技術を磨いた方が有利かも」「必要な免許・資格が大学でしか取得できない」というように、進学すべきルートが少しずつ見えてきます。
次のステップでは、これら3つの進学ルートの特徴を理解し、全体像を把握しましょう。

大学
専門分野を学術的に考察
大学は、専攻するテーマを探求するのが特色です。
ただ、各大学ごとに、高度な研究、幅広い知識、ゆたかな教養、実践的な知識・技術など重視するものは異なり、多様な学びが可能です。
短期大学
専門学習+実学を重視
短期大学は、専攻するテーマの研究と実践的な知識・技術の修得をバランスよく行えるのが特徴です。また、人間形成という要素を含めて幅広い教養を身につけられるのも魅力の一つです。
専門学校
即戦力の育成を目指す
専門学校は、正式にいうと専修学校のうち「専門課程」を置く学校のことです。
職業に直結する専門的な知識・技術を学べるのが最大の特色で、関連する資格の取得にも力を入れています。
項目 大学 短期大学 専門学校
取得資格 ●医師等の受験資格が得られる
●各種教員免許状がめざせる
●資格取得に向けた特別講座で学生をサポート
●幼稚園教諭、保育士、栄養士の養成は短期大学がメイン
●ビジネス実務に役立つ資格取得にも積極的
●資格取得に向けた特別講座で学生をサポート
●めざす職業に直結した資格取得に積極的
●資格取得に向けたカリキュラムを組む学校が多い
就職状況 ●学部・学科と関連の深い職業だけでなく、様々な分野に進出
●就職部を中心にガイダンスなどを行い、就職活動をバックアップ
●栄養・教育・福祉などの専門職とビジネスー般職に分かれる
●きめ細かい就職指導で学生をバックアップ
●学習分野と関連の深い業界に就職するケースが多い
●徹底した就職指導で就職希望者の8割以上が就職
卒業者の称号 ●学士 ●短期大学士 ●専門士(2年課程以上で、授業時間数1,700時間以上などを満たす学科)

Step3 気になる学校を探そう!

大学・専門学校・短期大学である程度気持ちが固まったら、目標を達成できそうな学校を探しましょう!・・・といっても大学・専門学校・短期大学、いずれも全国に驚くほどたくさん。
こんなときに役立つのが「進学情報誌」
大学・専門学校・短期大学の特徴や学科・コースの内容、学費など、多くの学校情報が分かりやすく分類され紹介されています。
また情報誌によっては、高校2・1年生向け、高校3年生向けと分類されているものもあります。
これら進学情報誌は、ほとんどの高校の進路指導室にも完備されています。 また、それぞれ出版会社に請求すれば、無料(送料とも)で入手することもできます。
近年では、これら情報誌のような進学情報をホームページで提供する「進学情報サイト」も増えてきました。インターネットの利便性を活かし、そのまま学校に資料請求したり、質問・相談を投稿することもできます。
学校研究のスタートに大いに活躍する進学情報メディア。上手に活用して志望校を絞り込みましょう!

進学情報誌
●リクルート進学ブック「進学事典」(発行:株式会社リクルート)
●ドリコムブック「学校選びガイド」(発行:株式会社日本ドリコム)
●「プロフェッショナルへの道」(発行:株式会社栄美通信)
●「仕事・資格研究」(発行:株式会社ライセンス・アカデミー) など
進学情報サイト
リクルート進学ネット(運営:株式会社リクルート)
JS日本の学校(運営:株式会社JSコーポレーション) など
エイビ進学ナビ(運営:株式会社栄美通信)
進路ナビ(運営:株式会社ライセンス・アカデミー) など

Step4 いよいよ資料請求

気になる学校がいくつか見つかったら、次はいよいよ資料請求
学校紹介や学科・コース、施設・設備などを紹介した学校案内パンフレット、入学募集要項や入試概要、オープンキャンパス・体験入学の紹介、学校のトピックス&ニュースなど、たくさんの資料が手元に届きます。
ほとんどの場合、これら資料は無料(送料とも)で提供されています。気兼ねせずに「なんとなく気になるな」という学校にもどんどん資料を請求しましょう!

■資料チェックのポイント
学科・コースの内容 ●自分が就きたい職業(将来の職業)につながっている?
●必要な免許・資格が取得できるか?
●もし入学した場合、意欲的に学べそうか?
●教授・講師陣は?(希望の業界に詳しいかどうかプロフィールをチェック)
●自分が就きたい職業(将来の職業)に必須な資格が取得できるか?
資格について ●関連資格の合格実績は?
●取得できる資格のレベル(級・段など)は?
●学科・コースを修了することで取得できる資格は?
就職について ●就職率・進路決定率は?
●具体的な就職先は?
●就職指導、サポートの体制は?
施設・設備について ●学術や専門性を伸ばすことができる環境か?(各種実習室など)
●学生寮や学生マンションはあるか?
募集・入試の内容 ●推薦入学・一般入学などの募集区分は?
●それぞれの入試内容は?(学科試験がある場合、その科目)
●入試の過去問題が用意されているか?
学費・費用について ●卒業までに必要な学費・諸経費は?
●奨学金制度は整っているか?(日本学生支援機構奨学金や学校独自の奨学金など)
●学費が減免される特待生制度などはあるか?
その他 ●公的に認可を受けた学校(学校法人等)か?
●学校の歴史・姉妹校の状況は?

Step5 オープンキャンパス・学校説明会に参加しよう!

届いた資料をもとに学校を研究しながら「自分の目標が達成できそうな学校」「さらに気になる学校」を数校に絞り込みましょう。
ここで注意が必要なのは『学校案内パンフレット等の資料だけで志望校を決定しないこと!』
入学後に「なんか、自分の思っていた学校と違う・・・」と後悔しないためにも、必ずオープンキャンパス・体験入学や学校見学会等に参加し、“自分の目で見て”、“より具体的な話を聞いて”、“学校の雰囲気を体感”しましょう。

Step6 ついに志望校決定!

この段階にくれば、「この学校!」という気持ち(志望校)が絞り込まれます。
次は、“志望校に入学するための準備”です。
入試科目の受験対策はもちろん、特待生等に採用されるための勉強、出願の準備etc・・・計画的に進めましょう!

さあ、キミの夢実現に向けた次のステップが鮮明に見えてきました。 今の目的意識を持って取り組めば、きっと良い結果に結びつくはず(^-^)v

Step7 後悔しない進路を選ぶために・・・

●進路選択は将来を決定する上での大きな分岐点です。自分自身の目標に自信を持つことも大切ですが、保護者の方、高校の先生など周囲の方のアドバイス&意見にも耳を傾け、視野を広く持ちましょう。
●進路研究の第一歩を踏み出す皆さんには『進学ガイダンス』への参加もお勧めします。
これは、各地方・都市で2月~7月を中心に開催される進学相談会です。
さまざまな大学・専門学校・短期大学のスタッフが大集合していますから、効率よく進路研究・学校研究を進めることができます。また各学校の資料も展示され、自由に持ち帰ることもできます。
具体的な目標が決まっていないキミも大歓迎!もちろん参加無料ですヨ。

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