コンピュータ・税理士・医療事務の専門教育を展開。資格取得と就職実績の実力校

医療事務コース 2年(男・女)

医療事務の専門知識と会計知識、パソコンスキルで経理もできる医療事務スタッフに! 医療事務は主に診療受付やカルテ管理、健康保険点数の算出や診療報酬請求(レセプト)作成など、医療行為を行う医師や看護師を事務面からサポートするスタッフ。さらに、経理ができれば病院の会計処理や保険業務、元帳入力など幅広い仕事を行うことができる人材として大変重要視されます。もちろん、男性も将来病院の事務長として活躍することができ、景気に左右されにくい安定した職種だと言えます。
病院で幅広い業務に対応するため、実務に直結した技能や基礎医学などの専門知識はもちろん、「会計知識」と「コンピュータ技術」も学ぶことにより病院で経理業務も行える人材を目指すことができます。

コースのポイント

point1 診療報酬請求事務能力認定試験と医事業務管理技能認定試験※1の取得を!
医療事務は専門性の高い職業。それだけに取得資格が就職活動で大きな武器になります。本校では医療事務技能審査試験(医科)※2にクラス全員合格(2009年度)。また、医事業務管理技能認定試験※1合格者も多数誕生しています。難関とされる診療報酬請求事務能力認定試験でも毎年高い合格実績をあげ続けています。さらに、基礎医学・病理・薬理・解剖生理などの医学知識も学習できるので、将来、病棟クラークや医療クラークとして、医師や看護師のサポートの際にたいへん役立ちます。また、実務に直結した実習・研修にも力を入れており、受付から会計までを想定したロールプレイング形式のトレーニングやレセプト作成、また研修生として実際の医療機関で実務を体験する病院実習で実力を磨きます。
point2 病院の経理業務なども担当できる!簿記を学び会計知識ある医療事務に。
本校の大きな魅力は、「簿記・会計」の授業に力を入れているところです。在学中には、医療事務関連の他にも、日商簿記2級や税務会計の資格取得も目指します。総合病院や大学附属病院などでは、医療事務の仕事に加えて、病院の経理業務なども担当することがあるため、簿記経理や税務会計の知識は高い評価につながり、就職の選択肢がグンと拡がります。
point3 医事コンピュータや電子カルテなどに対応できる能力を基礎から習得する!
レセプト(診療報酬明細書)は、現在、大部分が紙文書でやりとりされていますが、すべてオンライン化された医事コンピュータ(レセコン)上で行う処理方法に移行していきます。また、電子カルテの管理やパソコンを使った資料作成・集計業務など、あらゆる形でコンピュータスキルが必須となっています。これらコンピュータ能力が基礎から学べるのも本校の魅力です。ビジネス能力も合わせて磨き、ワンランク上の医療事務スタッフを育成します。
※1:旧1級医療事務技能審査試験
※2:旧2級医療事務技能審査試験(医科)

会計知識を備えたワンランク上の医療事務に。

毎年90%を超える就職実績! 「医療事務」+「簿記会計」+「コンピュータ&ビジネススキル」を習得している本校卒業生は「プラスαの能力を発揮する人材」として医療業界で評判となっており、活躍が期待されています。学校に寄せられる豊富な求人情報で就職活動も安心!就職率は毎年90%を超える実績を誇っています。 写真
経理もできるワンランク上の医療事務スタッフへ

的確・効率的なカリキュラムの秘訣!

柴山 美和子 先生 看護師を経て本校の教員に。医療現場での自らの経験を元に、ユニークな授業が持ち味。豊富な経験が授業のもとに、身近なことを題材にして、
よりわかりやすく。
現在の医療現場では医療事務に求められる能力は高くなり、ただ資格を持っているだけでは通用しません。患者さんと接する中で状態やニーズを的確に把握でき、対応ができる人が求められます。そのためには基礎的な医学知識や専門的な医療事務のスキルを身に付けておく必要があります。確かに医学知識や医療用語は覚えにくく、理解するのも大変です。私の授業では今までの看護師経験をもとに教科書だけに捉われない授業を工夫して行っています。人体模型で人間の体の機能を説明したり、血圧や筋力測定をクラスで行ったり…実際に見たり触れることで理解ができるように仕掛けを色々と考えています。これからも学生一人ひとりと向き合いながら、一人でも多くの優秀な医療事務スタッフを育てていきたいと思います。
村上 一彦 先生簿記を分かりやすく解説。
村上先生の簿記の授業は、初心者でも分かりやすいと学生に評判。質問のしやすい温厚な人柄と、熱い解説は学びながら将来への手ごたえが湧いてくると人気です。

カリキュラム例※カリキュラムは変更になる場合があります。

  科目名 授業内容
医療系科目 医療事務(医科) 医科に関する基礎用語を理解し、診療報酬の計算体系を学ぶ。
医療事務(歯科) 歯科に関する基礎用語を理解し、診療報酬の計算体系を学ぶ。
医療事務演習 医療事務技能審査試験(医科・歯科)の合格を目指し、問題演習を行う。
医療情報処理論 レセプト作成や患者管理をコンピュータで処理する技法を習得する。
医学概論 医学に関する基礎的な知識と、医療の果たすべき役割を学ぶ。
医療保障制度 社会保障の中の一つである医療保障制度について、種類と制度を体系的に学ぶ。
医療秘書 医療事務・秘書として働くために必要な知識・技術を学ぶ。
解剖生理学 基本的な人体構造とその働きを学び、医療分野への理解を深める。
薬理学 点滴や飲み薬など、治療に使われるさまざまな薬物の作用を学ぶ。
病理学 疾病の原因・経過・転帰を主として、形態学的に究明する。
社会保険概論 健康保険・介護保険・労災保険など各種の社会保険について学ぶ。
介護保険実務 要介護認定から介護サービスの種類、請求方法について学ぶ。
簿記系科目 簿記原理 商業簿記の初歩から、財務諸表の作成までを体系的に学ぶ。
工業会計論 製造業における記帳や財務諸表の作成を基礎から学ぶ。
財務会計論 会計諸基準と会社法を中心とした会計諸則を体系的に学ぶ。
原価計算論 原価管理、利益計画といった原価計算の機能を全体的に学ぶ。
簿記演習 検定合格を目指し、過去の出題分析に基づいて、予想問題の答案練習を行う。
税務会計所得税 個人所得の種類と課税対象や税額計算を学ぶ。
税務会計法人税 会社などの利益に課される法人税の計算や、納税手続きを学ぶ。
税務会計消費税 日常生活に深く関わる消費税の計算や納税方法を学ぶ。
計算実務 電卓を使い、早く正確な計算力を養い、商業計算能力を高める。
コンピュータ・ビジネス系
科目
アプリケーション演習(Word) Microsoft Wordを利用した文書作成基礎・応用技術を学ぶ。
アプリケーション演習(Excel) Microsoft Excelを利用した文書作成基礎・応用技術を学ぶ。
ビジネス能力 一般常識や礼節、マナー、ビジネススキル全般を身に付ける。
企業概論・職業倫理 自分の能力・適性や企業の仕組みを理解し、職業選択に活かす。

時間割例※時間割は変更になる場合があります。

1年次後期
    MON TUE WED THU FRI
1 9:00~10:30 医療事務(医科) 簿記原理 医療保障制度 アプリケーション演習(Word) 簿記原理
2 10:40~12:10 医療事務(医科) 簿記原理 薬理学 財務会計論 簿記原理
3 12:50~14:20 簿記原理 医療秘書 計算実務 原価計算論 企業概論・職業倫理
4 14:30~16:00 簿記原理 医学概論 アプリケーション演習(Excel) 工業会計論  

授業は5限目(16:10~17:40)も入る場合があります。

先輩たちからのアドバイス

◎ 在学生に聞きました!

佐々尾 亜美さん(島根県・石見智翠館高校)より多くの資格を取得し、自信をもって社会に出ることが目標です。
医療事務だけでなく簿記など一般事務の勉強もできるので総合病院など就職の選択が多いと思い入学しました。クラスメイトなど周囲に意欲のある人が多く触発されますし、自分の夢のために会計学院を選んで正解だったと思います。
松本 真穂さん(広島県立広島商業高校)医療事務に必要な資格を取得する目標で、日々充実。
病院窓口の方が楽しそうに働いておられるのを見て、私も患者さんに元気を少しでも届けることが出来たら素敵だと思い、このコースを選択。オープンキャンパスに参加したときの、先生の生き生きとした授業が本校に決めた理由です。
吉岡 千裕さん(広島県立高陽東高校)信頼される医療スタッフになる。実は先生が目標です。
いろんな検査や手術の点数の取り方を学んでいって、少しずつ難しい問題が解けるようになって、レセプトが早く書けるようになって…。本当に1年で成長したと思います。しっかり理解出来るように、常に支えてくれた先生に感謝です。

◎ 社会で活躍している卒業生からのアドバイス

医療事務 広島赤十字・原爆病院 澁谷 知恵さん(広島県立三次高校)医療事務+ビジネススキルで、信頼されるスタッフへ。
診察室に常駐し、診療をスムーズに進めるための医師事務作業補助をしています。医師の診断後、情報を整理して文書化し、患者さんへ正確な情報を伝えることが私のおもな仕事内容です。
在学中に学んだ医療事務の専門知識はもちろん、パソコンでの文書作成スキルは、現在の担当業務にとても役立っています。それに業務の中で伝票や帳簿を扱うケースも多いので、簿記会計の能力を発揮する機会も以外と多いんですよ。
薬局事務 遠藤中央薬局 大田 真悠子さん(山口県・野田学園高校)在学中に学んだ知識のお陰で、仕事の幅が広がりました!
将来、医療関係の仕事に就きたいと考えていた時、両親から会計学院を勧められ、医療事務とパソコンの資格を取得できることが分かり入学しました。就職試験時には、在学中に取得した、医療事務とパソコンの資格に加えて、薬の知識を学んでいた事を評価され、内定をいただきました。現在は、その知識を活かして処方箋の伝票管理や薬の在庫管理を担当。もっと薬の知識を学び、スムーズに薬剤師のサポートができるようになるのが目標です。
医療事務 さんよう水野病院 井上 香苗さん(沖縄県立首里高校)在学中に掴んだ自信を持って、ワンランク上を目指してます!
入学時はまったくの初心者でちょっと苦手だったパソコンや簿記のスキルも、授業や実習を重ねるごとに実力アップして得意分野に。たくさんの資格を取ることができました。現在、病院で使っているレセプトソフトも学校の実習で使っていたものと同じで、自信を持って仕事に取り組めています。最初は医療クラーク業務が中心でしたが、今は病棟クラークも担当させていただけるようになり、やりがいもどんどん膨らんでいます!
就職内定者に聞きました!!
一般事務・営業事務高度な情報処理技術を身に付け、就職内定を勝ち取った在学生に聞きました!
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